いつものように宿直明けの会社帰りに「岸辺露伴は動かない 懺悔室」を観てきました。
ここ数年のジョジョはわかりませんが、第6部まではがっつり読んでいたので観に行きました。
※第6部は内容がよく理解できず、第7部以降はほとんど読んでないです。w
今回の映画の話し自体は、昔漫画で読んでいたので何となくはわかっていたのですが、結末は憶えていませんでした。w
まあ、岸辺露伴が何のリスクもなく、呪いの影響で幸運に見舞われるのはイマイチ理解できなかったし、結末があんな単純なトリックで良かったのかと微妙な感じでした。
それにしてもセリフとはいえ岸辺露伴役の高橋一生が流暢にイタリア語を話していたので役者ってすごいなぁと思いました。
また、エンドロールを見て驚いたのが、「戸次重幸」の文字・・・。
何処に出ていたんだろう、考えられるのは最初に呪いをかけた浮浪者の役ですが、公式ホームページで確認すると浮浪者で合ってました。
全く気付きませんでした。w
事前に調べたところ、エンドロール後に映像が流れるとのことで終わりまで観ていましたが何も流れませんでした・・・。
ほぼスタンドは関係ないのですが、ジョジョ好きなら観てみても損はないのかなと思います。