久々に映画館にて映画を観てきました。
観に行った作品は、「ジェミニマン」。
ウィル・スミスの最新作を公開初日の10/25に「TOHOシネマズ日比谷」で観てきました。
今回は、初めての「3Dプラス イン ハイ・フレーム・レート」を体験してきました。
知らない方も居ると思うので、「3Dプラス イン ハイ・フレーム・レート」の5大ポイントがサイトに掲載されていたので紹介します。
1. <フレーム数=250%>
3D+は、60fpsという、これまでの映画のフレームレート(1秒間に24コマ)の2倍以上のフレーム数の進化的デジタルフォーマットです。
2. <究極の没入感>
毎秒120フレームの素材として撮影されたマスターから制作されています。
毎秒60枚の3D画像が投影され、3D+はこれまで以上に、実際に人間の目で見るのに近い画像を提供し、観客は実際にその場にいるような感覚を味わえます。
3. <見えていなかったものを見る>
画像が増えることにより、より深みが与えられ、観客は各フレームの中により多くの情報を見て、実体験に結びつける錯覚を経験できます。
4. <相乗効果>
キャストの演技とアクションという2つの要素の高度なコンビネーションにより、3D+は、フィルムメーカーの思うままに、感情と視覚的スペクタクルの双方を表現することが可能です。
5. <最先端の映画体験>
この視覚的ストーリーテリングともいうべき映像の進化は、現在、映画館で楽しめるものとしては最先端かつ、最も没入的な劇場での体験を観客に与えてくれます。
映画自体は、まあまあ面白かったので、観て損はないと思います。
それにしても開始時間が遅いとはいえ、公開初日にも関わらず観客がパラパラ状態だったのには、他人事ながら経営大丈夫かと心配してしまいました。