「寅さん」で有名な「柴又帝釈天」にて御朱印をいただいてきました。
「柴又帝釈天」は知っていても、場所は知らない方も多いかと思いますので簡単に紹介。
東京の端っこで江戸川のすぐ近く、「こち亀」で有名な亀有のほぼ隣になります。
ちなみに、江戸川を渡ると「矢切の渡し」で有名な千葉県松戸市になります。
行き方は、京成金町駅から1駅で柴又駅に到着します。時間は3分程度です。
※私は、JR金町駅から歩いて向かいました。約15分くらいでした。
駅前には、有名な「フーテンの寅さん像」と「さくら像」があり、みなさん写真を撮っています。
「柴又帝釈天」に向かう参道ですが、下町らしく狭い道が続いています。
お煎餅や佃煮、うなぎ屋、雑貨などのお店が並ぶ中にこれまた「男はつらいよ」で有名な「とらや」があります。
※お土産に、36粒:1300円(税込)を購入して帰りました。
御朱印は、本堂の中にていただけます。
御朱印帳(1500円)も本堂の中で購入可能です。
※御朱印は、2体いただけます。(1体:300円)
ちなみに、柴又七福神というものもあるのですが、7か所も回れないため、「柴又帝釈天」の隣の「真勝院」だけお参りして御朱印をいただいてきました。
※本堂向かって右側の建屋でインターホンを押して呼び出すと書いていただけます。